最終更新日 2024年3月13日 by mikichigusa

早春のイングリッシュガーデンをデザインする

資格コースでは、「型」とよばれるアレンジメントの課題の他に、
選択科目として、季節のイベントなどをデザインするレッスンがあります。

今回は、早春のガーデニングをデザインしていただきました。

＜使用花材＞
・バラ　“ベビーロマンティカ”
・チューリップ　“クリスマスドリーム”
・クレマチス　“アジソニー”
・ミモザ
・ヒヤシンス（ポット苗）
・ローズゼラニュウム
・バロータ　他

春の花の代名詞ともいえるチューリップの品種名が、
「クリスマスドリームって、ちょっと季節こんがらがりますね～」
なんて笑いが誘われました。

イメージをデザイン化する

フラワーアレンジメントのレッスンで、面白いと思ってもらえることの一つに

「目の前の花材を使って、自分のイメージ通りのアレンジができる」

ということがあるかと思います。

イメージ通りのアレンジができるようになるには、
レッスンなどの経験値が必要なので、
生徒さんがたのレベルに応じて指導しています。

今回、資格コースの生徒さんは、
最近、課題のスタイルが続いていたので、

「自分で考えてアレンジするの楽しいです」

と、言われていました。

イングリッシュガーデンを、ファインダー越しにのぞいたようなアレンジメントができたと思います。

生徒さんとともに、達成感を感じあったレッスンでした。

関連記事
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