週末のレッスンでは、生花でリースをアレンジしていただきました。ウェディングにも使えそうな可愛いリースが出来上がりましたのでご紹介いたします。

生花でつくるフラワーリース

生花でリースをアレンジするときには、オアシスがリング状になっている資材を使います。レッスンで始めてご覧になる方も多く、フラワーアレンジメントには、色々な資材があることを知っていただけます。

＜使用花材レシピ＞
・バラ　”アバランチェ”
・バラ　”エクストリーム”
・ガーベラ　”ビーバー”
・八重咲トルコキキョウ
・アルストロメリア　”キッス”
・ローズゼラニューム
他に、ベランダから摘んできた
・斑入りカラミンサ
・バロータ
・アイビー

ベランダで育てているグリーンが、元気に育っています。この春から育てている、バロータ と、斑入りカラミンサは、少量アレンジに加えただけで、優しいイメージを作るので、これからのレッスンにも活躍しそうです。

ウェディングシーンにも使える華やかなフラワーリース

生徒さん「ウェディングにも使えそうな可愛さですね！」
フラワーリースは、持ち手のリボンをつけるとウェディングブーケにもなりますし、ゲストテーブルに置いて真ん中にキャンドルを置いても素敵です。また、ウェルカムリースとしても華やかに演出してくれます。

リースを壁にかけた状態

今回使ったバラは、”アバランチェ”
ウェディングにもよく使われています。

大輪のバラを使っているので、白とピンクの色合わせでも甘くなりすぎず　”大人ガーリー”　なイメージになったかなと思います。

お花をオアシスに挿すたびに「可愛い～♪」が響きあったレッスンでした。

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＞＞＞生花リースの作り方
＞＞＞生花でアレンジするフラワーリースのレッスン

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