トレンドの花を使って伝統的なデザインをアレンジする【生花 資格コース レッスンレポ】

最終更新日 2023年3月31日 by mikichigusa

トレンドの花を使って伝統的なデザインをアレンジする

ベーシック2の課題デザイン「スクエア」をアレンジしていただきました。

フラワーアレンジメントには、ラウンドアレンジやトライアンギュラーといった伝統的なデザインがあります。

「スクエア」も伝統的なデザインのひとつです。

伝統的なデザインは、アレンジの仕方や花の選び方で、素敵にもみえ、野暮ったくにもなったりします。

素敵に魅せるには、どうすればいいか。
一つに、「トレンドの花を使う」ことがあげられます。

<使用花材>
・バラ “キョーミ”
・ラナンキュラス “モロッコセティ”
・スイートピー “グレイス”
・チューリップ “ガブリエラ”
・ホワイトスター
・クラスペディア
など

ラナンキュラスは、現在、たくさんの品種があります。
私が花を始めた約20数年前には、赤・白・黄色 ぐらいしかなかったのだけど・・・しかも、すぐに咲いて、花の重みで茎が折れるという・・のだったけど、

今や、八重咲きのもの、ダークな色合い、ポンポンしたもの、花びらが光るもの、花持ちも抜群によい、などなど、日本の品種改良の技術は素晴らしいです。数々の花農家さんに感謝です!

「わぁ、四角ですね。きれいです!」

使いたい花、生徒さんに紹介したい花、デザイン、たくさんあります。

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>>>アレンジメントのサイズ感を知る

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