生花資格コースで規定のサイズにアレンジできるようになる

生花資格コースのレッスンにお越しいただきました。
レッスンを始められて丸2年がたったでしょうか。来年２月の受験を視野にいれている生徒さんです。

今回は、白ばらの代名詞となった大輪のアバランチェをポイントフラワーに使っていただきました。
大輪というより超大輪！

花が大きくても小さくても、美しいアレンジメントがつくれるように、挿し位置や角度など、花の扱い方を伝えています。

アトリエチアーのレッスンでは、だれもが美しいアレンジメントが一人で作れることを目標としています。

とくに資格コースでは、課題のスタイルに規定のサイズが設けられているので、サイズ通りに、かつナチュラルに美しくアレンジできるように、指導をいれています。

規定のサイズで作ることに慣れると、他のサイズで作れなくなるのでは？と思われがちですが、サイズ感を知ることで、意外と色々な大きさに対応できるようになります。

色々な大きさに対応できるようになると、アレンジの自由度が広がり、花の仕事の幅も増えるようになります。

アレンジメントをサイズ通りに作れるメリットは大きいです。

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