最終更新日 2024年1月20日 by mikichigusa

アトリエチアーは、（般）フラワーワークスジャパンの資格取得が可能です。

資格コースで作るアレンジにサイズと花の本数が決められているメリット

資格コースでは、課題アレンジがあります。
レベルにより課題アレンジの数と必須単位が決められています。

例えば、こちらは、ベーシック２の課題アレンジ「ホライゾン」です。
ベーシック２では、課題アレンジの形は5つあり、それぞれ4単位以上を必須としています。
(例：受験するまでに、ホライゾンは4回以上レッスンでアレンジ）

また、アレンジの形によって、使う花の本数や、長さが決まっています。

必要単位、サイズ、本数が決まっているメリットとして、

（1）一つの形を何度も練習することにより、「これならできる」というアレンジの形を修得し、自信につながる。
（2）花器に対するベストな大きさが把握できる
（3）自分で花を揃えてアレンジを作る時、どんな花材をどれだけの量を購入するかの目安がつけやすい

主に以上のことが挙げられます。

レッスンでは（1）に重点がおかれていて、アレンジの基本から応用へと展開することもできてきます。

上の写真は、資格コースのホライゾンで、全て同じ生徒さんがアレンジされました。

同じ形の繰り返しでも、レッスンでは毎回使う花が違うので、枝の切り分け方や、オアシスにさす位置など、色々考えながらアレンジを完成させます。

繰り返し何度も同じ練習をすることで、アレンジが上達し、プロへの近道になります。

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＞＞＞生花資格コース　ホライゾン～伝統は基本～

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