最終更新日 2023年7月31日 by mikichigusa

6月に行った生花のレッスンです。
3月に体験レッスンを受けられて、月1回レッスンにお越しくださってる生徒さんの作品です。

レッスン3回目の今回は、フラワーリースをアレンジしていただきました。

＜使用花材＞
・バラ　“ラプソディ”
・バラ　“エンジェルキッス”
・アリストロメリア　“ウェディングツリー”
・レースフラワー
・リンゴ
・ゼラニュウム、マルバルスカス他

イギリススタイルのフラワーアレンジメントは、手順がほぼ決まっていて、
“グリーンファースト”　葉もので、アウトラインを作っていきます。

ベランダから摘んだハーブが、アレンジ中にとても良い香りがします。

出来上がる過程で、

「ハプスブルク家みたいな感じです～♪」

って、ハプスブルク家って懐かしい～
高貴な感じがするってことですね！（ざっくりすぎるけど）

私は、大学受験の時に世界史にはまってしまって、勉強というより、歴史マニアになった記憶があります。

大学にはいって遊んでしまったので、今はすっかり忘れてしまったけど、、今でも花の事で何か起源を調べたり、歴史的な話しを聞くのは大好きです。

生徒さんとは同世代なので、当時の学生時代の話などもよくします。
古き良き時代を懐かしく思いながら、
好きな事をして、笑いあっている今が一番楽しい。

好きな花で繋がっているご縁に感謝しながら、
歴史にからめたレッスンも面白そうだな、と考えております。

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＞＞＞フラワーアレンジメントの基本～フラワーリースの作り方～

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